73.コロナに対する2020年9月のわたしの態度

 日本ではなぜかPCR検査するかしないかが政治的な議論となってしまったので、検査が普及するようになるのは諦めた。しかるべきタイミングで検査できるようになるにはまだ時間がかかるのだろう。

 

 超過死亡を見て、理由は不明だが日本ではコロナの流行が大規模では起きてないと判断した。

 会社はテレワーク可能な業種であるにも関わらず、出社を求めているので時差出勤して混雑を避けることにした。

 昼食食べるにもちょっと時間をズラして早めor遅めで食べに行っている。

 基本的な方針としてみんなと同じ時間帯に同じ行動を取らないように気を付けている。それが避けられない場合、せめてみんなと同じ行動を取らない人を責めない&白い目で見ない風潮が必要だろうと思っている。

 

 「今日はちょっと体調が悪いから休みたい」のような形で会社を休むことは難しいこともわかった。休んだ後で「診断書の提出等お願いします」みたいなことを言われかねない&そんなやりとりを見たため。(検査断られたので無理です、等のやりとりをしてた。その後責任者同士の話し合いをしていたよう。せめて彼らが誰の何に対する責任者なのかは明らかになっただろうか…)

 締め切りなどがあって無茶なスケジュールになる時は、締め切り直後に事前に休暇を入れておいて出社できそうなら出社、ダメそうなら休暇とるといった運用が必要になる。

 

仕事があるだけマシだとも思う。

業界全体に対する暗い影もまだ見当たらない。

だからまだまだヌルい地獄にいるのだと思う。

 

友だちと会って話がしたい。

家に招いてゲームしたりしたい。

この状況がキツいな、と思うことはわたしでもあるので、きっともっと多くの人がキツいと思ってるんだと思う。

 

キツいって吐き出すだけでもいいので、連絡ください。くだらない話で笑うことくらいはできるだろうから。