78.コロナに対する2020年12月のわたしの態度

 わたしの思う理想の政策についての話。

 ・短期的にはみんなにお金を配って外出控えてもらう。

 ・長期的にはIT化による産業構造改革を行う。

 ということを説明して、必要なタイミングで短期的ケアをしていくのが良いのだと思う。IT化だけでカバーできない業界の課題はいっぱいあるし、業界の規模やサービスの価格は変わっていかざるを得なくて、政府にはなんとかその軟着地をして欲しいなと思うけれど。

 

 長期的な方は日本では立ち遅れていた部分でもあり、時代にフィットするとも思っている。

「満員電車と長時間労働パワハラとセクハラがなければ日本の働き方悪くないぜ。働くまでの無意味なシューカツとか、学歴差別とか、マナー差別とか、働くまでのハードルが意味なく高いからそこもついでに変わればいいね」くらいのぼんやりした考えしかないけれど。

 

なお日本の現状については

・コロナ患者

・コロナに感染しそうな行動(これが人によって許容する基準が違う)

 この二つを差別することによって感染を抑え込む方向で進んでいると見ている。

(そして幸か不幸かこれが結構機能した! しかし冬ではどうかな?とわたしは思ってる)

 

 差別が馬鹿らしいからって「コロナは風邪だし、死ぬやつは寿命だ」くらいの考えに行くのもちょっと違うなとわたしは考えてる。

 

 

 ・考える

 ・考えを口にしたり人に言う

 ・考えを実現するために行動する。

 ここで書いたのは一市民の立場でできる2段階目の話。

 こういうことが何になるかはわからないけれど、こういうことをやらなかったから今があるのかも、と思ったので。

 

 困ってることがあったら声かけてください。

 何かしら力を貸します。

 わたしは差別はしない、と思う。一方的な決めつけはしない。はず。