1 会話の間の地の文は、どっちが喋ってるかわからなくならない限りはナシでいいや派なのだ。しかし本当にあれでいいのかと思う時がないわけではない。 喋るたびに <と言ってぼくはアイスコーヒー飲んだ>とか<言い終わると彼はぼくの目をじっと見た>とか <と…
まずは効用について辞書的な意味を貼っておく。 今回はタイトルの通り物語の効用について個人的に思っていることを書く。と言うのも村上春樹の短編集「夜のくもざる」にて物語の効用について書いてあるということを知ったので、それを読む前に自分でも書いて…
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