沖縄のリゾートホテルに行った話

沖縄のリゾートホテルに行ったのだ。期間はなんと7泊8日。

行ったのは 「ルネッサンスリゾート 沖縄」

沖縄だとレンタカーあった方がよいとか、色々意見はあると思うが、子連れであまり機動力がなく、荷物が多い我らにはリゾートホテルは非常によかった。

よかったので、どこがよかったかを書いてゆく。

オフシーズンだと割と安いので、仕事も何もかも放り投げてぼーっと過ごしに行く候補としておさえておくと良いだろう。なおその場合でも最低3泊以上をオススメする。理由は後述。

 

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海はとにかく綺麗。

 

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ホテルのロビーが吹き抜けになっていて2階まではレストランやお風呂。各部屋は3階以降となっている。エレベータが混むので3階に泊まれたらラッキー。我らは4階だったので頑張れる時は階段を使った。


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ホテルにはプライベートビーチがある。奥に見えるのは水上レストラン。ヤバイところに来てしまった感がある。


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部屋のテラスからビーチが見える。ここが天国か。


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ビーチを三日月型に囲むような岬では釣りも楽しめる。

ビーチの他には‥

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屋内プール。

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屋外プール。

 

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プールサイドでゴロゴロするための長椅子

 

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プールサイドでゴロゴロするための有料の長椅子


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幼児用水遊びコーナー

 

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幼児用アスレチックに。

 

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トランポリンもある。


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水上レストランへ続く道も美しい。


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レストランを横目に進むと波止場がある。

イケスのようになっているところにはイルカもいる。


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波止場には破龍船

 

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ギミック付き観覧船などがある。

 

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また、波止場奥の意味ありげな階段を登ると
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教会もあり、結婚式を挙げることもできる。

 

我々は3泊以上の客なのでクラブサビーという特典カードを頂けた。カードを見せることで様々なものが無料で使える。そんなわけで前述したようにオールインクルーシブに楽しむためには3泊以上が必須だと思われる。

 

食事については

朝食だと2階レストラン、1階レストラン、水上レストラン、和食レストランが無料。和食レストランのみビュッフェ形式ではなく固定メニュー。

 

昼食は1階レストラン、和食レストランが無料であった。また屋外プール横では沖縄そばとジューシィのおにぎりが無料。これは水着から着替えずとも食べれる。

 

というわけで早朝からガツンと朝食を食べて、午前中はビーチで泳いで遊び、昼食を遅めにガツンと食べてまた遊ぶ、という生活になった。

 

食の充実は質、量共に素晴らしい。パンケーキなどは多分どこで食べたパンケーキよりも美味しかった。

 

食べ疲れた時などには

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これをこうして


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ドジャーっとやって


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木陰でのんびり飲んだりとかしていた。

 

なお、晩御飯はホテル内の売店で買ったカップ麺などで済ませている。朝昼食べ過ぎておなか空かないのだ。

 

ビーチではパラソル、リクライニングチェア、シュノーケリングのセットなどがクラブサビー特典で無料で借りられる。

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ビーチでくつろぐには砂を無視する意志力が必要。自分がヘタレだと思ったら屋外プールまで歩いてそっちのチェアの方が良いかも。

 

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こーゆーのも無料で借りれる。

お金を持ち歩かずに済む生活をした時、不思議な気分になった話をクルーズ船旅行の記録で書いたが、同じような気分はここでも味わえる

 

有料のアクティビティもなかなか良かった。

ファミリー向けでは

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キッズお料理教室とか(子どもがハンバーグ作ります。レストランの順番待ちしなくて良いのも地味にグッド)

 

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海賊の子分になって海上冒険にでたりとか。

 

上述のギミック付きの船(中央部が変形して沈む)に乗って沖に出て、海中を窓から覗いて水族館気分になったりとか。

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こんな風にお魚をみて楽しむ。


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エイにエサをあげながらシュノーケリングして泳ぐやつとか。

 

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リクガメへの餌やりとか

 

極め付きは

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これで移動して
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ジェットボードで宙に浮くやつなどもある。スプラトゥーンで言うジェットパックである。わたしは体調不良で奥さまに機会を譲ったが、次は是非やりたい。

 

 

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あとは真栄田岬の青の洞窟シュノーケリングツアーなどもある。

 

他には雨の日などは近所の琉球村などに行った。

 

とまぁ大変リッチな体験をしてきたのだ。

 

なお、自分用に買ったお土産はこれ。

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こういうものをわたしは買ってしまうんだよな‥‥。

だって魔球だよ?!

みんな買わずにいられるの?

 

帰り道、機内wifiに繋いだらGPSが機能したため「世界の霧」がこんなことに。

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不相応にレベルが上がったのと、このゲームはコンプ不可だなということがはっきりしたのでした。

続・ディズニーシー探訪

「連休最後の日のディズニーは空いている」そんな噂を確かめるため、キッズとディズニーシーに行ったのだ。

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毎回この地球を見るとユニバーサル映画のオープニングを思い出してしまうが、ここはディズニーシーである。

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パスタクリスプを購入。これはとてもうまいヤツ。

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こういう、行きたくても行けない2階とかをわざわざ作ってチラ見せするのがすごい。ディズニー内ではチラ見せ用の専門用語絶対あるはず。
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彼は今日もよだれを出し続けてる。

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ドア上の気持ち悪いアート2つ。


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今回のメインはこの砦(フォートレス)
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一旦フォートレス内のマゼランズでお茶。レストランは満席だがラウンジは空いていた。滅多に来れないので写真を撮るわたし。
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船は見えたら撮る構え。
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にぎやか天球図。


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地球儀はゆっくり回転しているので時間をかければ絵を全部見れたかもしれない。

いつ頃の世界観なのだろう。設定はありそう。


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今回の目的は宝探し。フォートレス内で地図をもらい、謎解きゲームをする。年パス持ってないと時間と費用が割に合わないと思う。なお地図は4種類ある。グループで行ったら「別々に探します」と言うと別の地図が貰える。

これは1番目(左上)の謎を解いている瞬間。


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謎解きに役立つ大砲。


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フォートレスのボスはダビンチなので飛行機模型もある。乗れないのが残念。

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この太陽系模型はハンドルで動かせる。動かすことで謎を解く。
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この矢も謎解きに。

後ろの塔はエレベーターになっている。

一番上には行けない。


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この船は100円で3分操作できる。
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コントローラはこれ。
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フォートレス内部のお偉方の肖像画

いつか自分の肖像画を家に飾るヤツになりたい(なりたくない)

 

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振り子時計

2分録画したが針を倒す瞬間は訪れなかった。何分で倒れる?(または倒れない?)


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中央のレンズから見ると完全につながって見える絵。と身長が足りず、レンズを覗けない哀れなキッズ。
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この絵は右上の角部分は立体にしてちょっとズルしてある。

 

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ベッキオ橋を徒歩で潜れるルートを見つけたので嬉しかった。


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ルネッサンス号。

わたしがスペルが読めなかったのを、フォロワーさんが『学』を使い、教えていただいた。(『絶』とか『凝』みたいに技風に言ってみる)


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フォートレス付近の港の樽は水が吹き出す簡単な迷路になっている。

水が吹き出す条件がタイマーなのか感圧スイッチなのか光センサーなのか調べるため、足を止めて手をバタバタしたりしていた。


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この不自然なタイルの修理跡が、感圧スイッチだと思っていた時期が私にもありました‥‥


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ルネッサンス号の2階部分は長らく通行止めだったが行けるようになっていた。小躍りして向かう我ら。
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吊り橋っぽいのもある。

関係ないけど『吊り橋効果』って「そんな情けない効果狙うなよ」とか思いますよね。
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これは無益な労働装置!と思い、俄然テンションの上がる我ら。しかし‥‥

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船の下から水を吸い上げて船の外に水を吐き出すポンプであった。うーん?

 

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船の舵はさすがに何もリアクションなし。


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2階の船長の部屋は隙間からお写真のみ。

ヨロイと銃と刺剣が置いてある。
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写真だとわかりづらいが、2階船長室後部への階段はすごい坂になっている。「乗れる模型」でないと、こういうディティールはわからない。

 

その後、センターオブジアースに乗り、吊り橋効果で親子の絆をぐっと深めた。


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帰り道、ノーチラス号に近寄って写真撮れるルートを発見。しかし、映画がマイナー過ぎて誰も写真をとっていない。
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まぁわたしは撮りに行ったのだが。

ノーチラス号は映画でもそうだが縮尺がおかしい。明らかに外から見た姿が小さすぎるので、登場人物に「思ったよりずっと広いんだな」くらい言わせたらどうか(どうともならんか)

 

というところで撮った写真が終わったので終わり。

 

あ、割と空いてはいました。

ディズニーシー探訪

「世界の霧」というアプリを遊んでいる。

いわゆるスマホ位置ゲーで、霧に覆われた世界地図を、その場所に訪れることで霧を晴らすゲームである。

 

要するにこれが

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こうなる。以上!

それだけのゲームだ。起動する以外に操作が要らないのでわたしのようなめんどくさがりでも遊べる優れものである。

 

そんなわけで霧に覆われたディズニーシーを霧から救い出すために行ってきた。

 

最初はテディルーズベルトラウンジへ。SSコロンビア号という客船の中にある。
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「先週マツコデラックスがテレビで飲んでたヤツください」という田舎モノの見本のようなオーダーで出てきたバイオレットフィズ。

同じような注文してるお客様が他にも居たことを、わたしの名誉のために書き添えておく。
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バーカウンターのクマが柱になっている。お気づきだろうか。一匹だけサボっているクマがいる。

 

ラウンジ横からSSコロンビア号のデッキに行ける。ラウンジで食事しなくてもいけるので、休憩する時に良いかも。
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画角を工夫すると海を行く船風になったり。


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「地中海に来ています」風になる。


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SSコロンビア号はサイズは若干ミニサイズにしているとは言え、とても大きい。出航するわけではないのにあらゆる箇所が本気で作ってあって狂気じみたものを感じる。

 

使うことのないマストと見張り台と艦橋。
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艦橋も入れるようになっているのだろうか。
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使うことのない錨の鎖。サイズ比較に足を置いた。

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SSコロンビアの横にある小さな船。

ここには乗れないので、ロープやツルハシを置かなくてもまったく問題ないのだけど、置く。

なんらかのストーリーがあるのだろう。


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デッキ上から見える別の船もまた趣が違う。近寄って見ればよかった。

 


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ビッグバンドビートはくじに外れてしまったので、1回目公演を並んで見た。30分前に着いたが余裕で1階席が取れた。くじに外れても2回席ならば並ぶと見ることができる。
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劇場内一つ一つも飾りが素晴らしい。
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これは連続する鳥でアニメーションを表現している、のだと思う。飾り一つ一つが何かしらのストーリーあるのではと思わせる。

 

ビッグバンドビートの後はタワーオブテラー。ファストパス利用。
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タワーを作った人がハリソン・ハイタワー三世なので高塔。

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写真じゃ分かりづらいが、タワーオブテラーは廃墟となったホテルという設定なので、観葉植物も埃っぽく見える。触ると埃はつかない。驚異の塗装。


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出口付近はホテル内のプールエリアという設定。
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生前のハイタワーさんの写真は、合成感を隠すつもりもない堂々としたもの。写真を見ているとハイタワーさんは世界中ドコに行ってもやなヤツ感があってだんだん好きになってくる。
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タワーオブテラーのお土産屋では怯えてるミッキーのぬいぐるみが買える。押すと「怖かったよー。ハハッ」と声が出る。(出ません)
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インディジョーンズのファストパスを取るために移動。

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ロストリバーデルタのあたりは南米をイメージしたエリア。
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橋の壁の棒などは、あえて不揃いな木で作りこむ狂気。
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藁葺き?か茅葺?の屋根。

ファストパスをゲットしたあとは入り口付近でショー。直射日光がキツかったのですぐ退散してジェラートとアイスコーヒーをいただいた。
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リストランテカナレットでお茶。

ゴンドラ乗り場のすぐ近くで、水路が美しい。水に何かが混ぜてあるので蚊柱が立たないのも良い。
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テラス席でお茶のあとはお散歩。

ステキな階段を見つけてテンションがあがる。


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このドアは開かないけど作り込んである。
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ドアを見るたび、隙間が埋まっていて飾りかどうか確認するわたし。

 

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小便小僧ではないオブジェ。「ひきかえせ」とか言いそう。


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イタリアにもシャチホコがあることをわたしは発見した。

 


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テレビで見た、「ザンビーニブラザーズリストランテ」の2階テラス席。夜のショーはここで見たら最高だろうな。
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屋根も名のある建築様式なのだろう。なんらかの専門家と行くと楽しいだろうな。屋根繋がりで、別の場所の写真を何枚か。

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わたしは浅学なのでレンガを丸く積む方法すら知らない。こんなにモノを知らないまま大人になり、お金を払うだけで文明を享受出来て良いのだろうかと、ふと怖くなることがないではない。まぁそれはそれとして。(文明崩壊の予兆があってから勉強します)

 


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ザンビーニブラザーズリストランテはワイナリーを改造したレストランという設定なので、2回テラスの隅にはブドウをどうにかするマシーンが置いてある。

 

ミステリアスアイランドにはセンターオブジアースの乗り物にドリルをつけたマシーンが掘削中。
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ミステリアスアイランドは火山湖をネモ船長の秘密基地にしており、水門を閉じて引きこもることができるようになっている。(という嘘のために本気で水門作るのがどうかしてると思う)

その後インディジョーンズのアトラクションへ。

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インディジョーンズはもっぱら映画の方が好きだ。飛行機のプロペラが回っているすぐ近くで格闘したり、岩を砕くローラーマシーンの近く格闘するという夢のような映画。(きちんと思った通りの悲惨なことが起こるのがスピルバーグの過剰なサービス精神を感じる)

 

癒しのアラビアンコースト。

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わたしはアラビアの音楽を聴くと超神ゲーの「プリンスオブペルシャ」が頭に浮かんでしまう身体になってしまったのだが、そんなことはおくびにも出さず過ごす。どんなゲームかは検索してみてほしい。

この移動の通りがかりにシンドバッドボヤージュに乗っている。遊園地の伝統ダークライドの継承者である。(暗いところを進むボートに乗ってカップルでいちゃつくのが、初期のいかがわしい見世物としての遊園地だったのだ)

シンドバッドは人気が低く、どんな暑い日も寒い日も5分で乗れるのでありがたい。「ジャスミンのフライングカーペット」の場所もシンドバッドボヤージュの待ち行列を作るための待機所であったが、シンドバッドの人気が低すぎて長年空き地であったのだ。(リニューアルしてシンドバッドをヒゲおじさんからエスニックイケメンに変えたりしているが人気は増えていない)

とまぁ色々言ったがディズニーシーでわたしが一番好きなアトラクションはシンドバッドボヤージュです。

 

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噴水が多いのは、水の貴重なアラビアで水を噴水にするのが権威の象徴という感じなのだろうか。

人類最高の映画「マッドマックス 怒りのデスロード」でも権威を見せつけるために水を撒いていた。
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「アラビアのバザールの楽しげな感じはこの、何に使うかわからない金属製のアイテム達が担っている!」という説を主張しているような飾り。

 

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このお土産屋さんはアラジンの部屋とジャスミンの部屋を合体させたような内装。(なぜ合体させたのか‥‥)劇中のアラジンの部屋から王宮が見える眺めも再現してある。

マジックショー、カルーセルを乗ってアラビアンコーストを去った。

 

帰りがけに海底2万マイルのアトラクションに乗った。

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これは海底探索用のエレベーター。
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ネモ船長の秘密基地エリアなので、手すりにもNのマークで主張してくる。
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ちょっと見えるノーチラス号

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海底2万マイルのDVDは持っている。

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映画「海底2万マイル」はネモ船長が地上の人をもてなすシーンで、見た目は地上の料理が実は全て海の幸から作ってることがわかり、地上人が食欲を無くすシーンがある。アメリカ人は魚嫌いなんだな、とカルチャーギャップを感じた。


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最後に夜景を見つつ、夜のショーを見ることなく退散。


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途中で気づいたが、ビッグバンドビートで携帯の電源を切ったのでアメリカンウォーターフロントからロストリバーデルタまでの霧は晴れず。

 

楽しかった。

また行こう。

地図を使った謎解きゲームや、ガレー船の中をウロウロしたりとか、好きな遊び方はまだまだある。

スプラトゥーン攻略記事2つ目

ステージ毎の攻略2つ目。

毎回わたしのギア構成と基本戦術は書いていくことにする。コピペなので読んだことある人は飛ばしていただけたらと。

 

わたしの使用ブキとギア。

ブキ:デュアルスイーパー

ギア:

  イカニンジャ

  イカ速度アップ0.4

  メイン性能アップ1.1

  サブインク効率1

  メインインク効率0.2

  インク回復速度0.2

 

わたしの基本戦術。

・塗りで盤面有利を稼ぎつつ、ところどころでイカニンジャによる奇襲。

・スライドを使って対面で有利距離の維持。

・射程距離外に離れた相手は深追いせずにポイセン。

・マルチミサイル中にマーカーで見えてる相手には待ち伏せ

ズルを積み重ねて勝つスタイルであり、真っ向勝負で勝てると思っていないところにわたしの戦術構築の原点がある。

 

タチウオパーキング

なにはなくとも初動の3段降りでは、落下中のスライド加速が強いと思う。

しっかりやれば他ブキより1秒くらい早いのではないだろうか。スライド後の硬直の時間を空中で過ごすようにしたい。

スライド移動とは最初に高速移動して、その後硬直があるという「速度の前借り」、と理解している。借りたものを返す時を遮蔽物裏にいたり、落下中で動けないシーンだったりと、借り得な状況にすることがスライドの有効活用と言えるだろう。

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デュアルではこの位置からインクレールを起動できる。起動してしまえばジャンプでレールの根元にまで進める。

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好きな潜伏ポイント。

敵陣から降りたところをジャンプ撃ちで狙う。

足元水平撃ちなのでヒットしやすい。


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写真を取るために確認して気づいたが、ガチアサリをぶつけると壁が塗れる。

また、壁にぶつければスキマにガチアサリを落とすことはなさそう。知っておくと何か役に立つかもしれない。

 

フジツボスポーツクラブ

おそらくデュアルの苦手ステージ。

射程が活きるシーンが少ない印象。

デュアルは広い平面で最も活きるが、広い平面は中央高台くらいしかない。

そして中央高台にいると長射程ブキの餌食になり、長射程ブキを倒すにはデュアルでは橋を渡る必要がある。橋を渡るのは長時間身を晒すのでリスクが高い。また、橋を渡った先も狭いので敵に短射程が現れると、迎撃が間に合わずに詰められてしまう。

牽制や味方のサポートにはデュアルの射程は役に立つので、サポート中心に立ち回りたい。

 

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ここに張り付いて中央高台の様子見が強い。

背中から撃たれたとしてもキル速が遅いブキなら後ろスライド2回で‥‥


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ここまで下がれるので逆に背面がとれるチャンスはある。

スライド自体は先読みでやってもいいので、(誰も居ない時にやると恥ずかしいけど恥ずかしいだけなので)ちょくちょくやろう。

セミのおしっこアタック」と名付けているが、もっといい名前あればそっちに変えます。


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中央ブロックの上は長射程がいなければ強い。短射程を狙いつつ、詰められてしまったらブロックの反対側にスライド。ポイセンぶつけて逃げ出そう。



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ポイセンのサーチ範囲が球状で敵からも見えることを利用した裏どり。

台のヘリに横からぶつける。

敵は台直下を警戒。


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そこを裏から攻撃!

‥どうだろう。

倒しきれなかったらスライドで逃げて「セミのおしっこアタック」に連携する保険はかけておこう。

 

コンブトラック

大好きなステージ。

リスポーン地点から主戦場が近いのが良い。すぐ戦えて、すぐ楽しい。

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一番好きなのがここ。

敵陣に踏み込む一本道。

基本的に自分より射程が長いヤツが守っていたら味方が気をそらしてくれない限り通れない。

通りさえすれば主戦場の裏を取れる。リスポーンしてくる敵を気にしながら、敵の背後を突こう。忙しくてとても楽しい瞬間。この瞬間だけを続けて3分生きていられたら、勝ち負け関係なく本望だと思う。

 

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基本の高台2つ。

ここから打開のために塗り返していく。

 

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敵が高台を使った時はスライドしてスナイプ。

外したらすぐ右スライドして逃げる。

 

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この辺りを這いずって逃げる時も楽しい。敗残の惨めさを味わおう。

 

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さんぽ中に思いついたが、押し込みに成功したら敵側のフェンス裏かフェンス上が強そう。

例によって詰められたらフェンスの反対側にスライド。ブラスターとバケツには注意か。

 

 

【済】バッテラストリート

【済】コンブトラック

チョウザメ造船

ガンガゼ野外音楽堂

【済】フジツボスポーツクラブ

海女美術大学

マンタマリア号

ザトウマーケット

エンガワ河川敷

デボン海洋博物館

ホテルニューオートロ

アジフライスタジアム

【済】スメーシーワールド

ムツゴ楼

ホッケふ頭

【済】タチウオパーキング

ハコフグ倉庫

Bバスパーク

アンチョビットゲームズ

アロワナモール

モンガラキャンプ場

モズク農園

ショッツル鉱山

攻略記事が好きだという話。スプラトゥーン攻略記事1本目

わたしは攻略記事が好きだ。

攻略記事とは、当人が持ちうる情報を整理し、戦略を検討する記事のことだ。その性質上、より高度な情報を持つ人から見れば、誤っていたり不合理だったりするのだが、当人なりに考えた道すじが攻略記事には書かれている。わたしが考えもつかない攻略記事を読むと興奮するし、事実と異なる「誤った攻略記事」にも独特の味わいがある。

攻略記事は「個人の感想」であり、「ランダムからパターンを見つけだそうという営為」であり、「検証されないままたれ流される仮説」であり「一回性の記録」なのだ。とても人間的だと思う。攻略記事とは人生なのだよ人生。

というわけで稚拙な攻略にも価値があるという言い訳が済んだので、スプラトゥーン2の攻略を書いてみることにした。

各ステージの紹介がてら書いていくことにする。書くことでステージ毎の攻略が深まることも狙いに含まれている。

 

参考までにわたしの使用ブキとギアを。

ブキ:デュアルスイーパー

ギア:

  イカニンジャ

  イカ速度アップ0.4

  メイン性能アップ1.1

  サブインク効率1

  メインインク効率0.2

  インク回復速度0.2

 

塗りで盤面有利を稼ぎつつ、ところどころでイカニンジャによる奇襲。

スライドを使って対面で有利距離の維持。

射程距離外に離れた相手は深追いせずにポイセン。

マルチミサイル中にマーカーで見えてる相手には待ち伏せ

あたりの戦術で戦っている。ズルを積み重ねて勝つスタイルなのだ。真っ向勝負で勝てると思っていないところにわたしの戦術構築の原点がある。

 

それではステージ攻略を書いてみよう。

 

バッテラストリート

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バッテラで好きな場所1がここ。

植木を利用してジリジリ下がりながら戦うと長生きできて楽しい。

ポイセン当ててから戦ってれば、橋の上や横からの味方援軍も期待できる。


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インクの色が違っているが、この柱を登った直後も楽しい。柱に潜みながら敵が背を見せるのを待って、一気に登ってからの射撃が楽しい。

敵に気づかれた時に、スライドで降りて安全圏に下がれるのもまた楽しい。

 


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敵陣まで攻め込めた時はジャンプ撃ちでこの台の上を狙うのもいい。

足元を水平に撃つのでイカになっても弾が当たるため同じ高さ同士よりも当たりやすい気がする。

 

スメーシーワールド

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エリアは中央の丸い部分なので‥

 

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スペシャルがもう少しで溜まりそうならこうやって壁裏から安全に塗って溜める。

デュアルスイーパーカスタムはスペシャルがアメフラシなので特に有効。

 

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敵陣の広場は広いのでデュアルの射程とスライドの間合い管理能力が活きる。塗りきった状態で対面で戦ってもいいし、段差の直下に潜んで奇襲してもいい。

敵のリスポーン地点から近いので姿を見せる時間を短くしておいた方が良さそうではあるが。


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このステージの塀は段差ではなく坂なのでスライドで一気に登れる。

デュアルならちょっと登ったところで1スライドすると塀の角まで行けるので、もう1スライドで曲がったり戻ったり、スライド温存してジャンプしたりできる。書きながら思ったがジャンプが高低差活かせて強い気がする。

ジャンプ撃ち中に倒せないと判断したら壁裏にジャンプ中のスライドで逃げよう。奇襲と離脱の両方でスライドが使えるのがデュアルの特権なのだからどんどん使おう。

 

今後もステージ攻略は書き続けていく。

分量的に1記事で3ステージくらいがちょうど良いだろうか。

 

【済】バッテラストリート

コンブトラック

チョウザメ造船

ガンガゼ野外音楽堂

フジツボスポーツクラブ

海女美術大学

マンタマリア号

ザトウマーケット

エンガワ河川敷

デボン海洋博物館

ホテルニューオートロ

アジフライスタジアム

【済】スメーシーワールド

ムツゴ楼

ホッケふ頭

タチウオパーキング

ハコフグ倉庫

Bバスパーク

アンチョビットゲームズ

アロワナモール

モンガラキャンプ場

モズク農園

ショッツル鉱山

 

まだこれだけあるのか‥‥嬉しい悲鳴ですね。

インド旅行中の交渉のことを書いてみる

インド旅行記録2記事目。

インド旅行と言えば交渉である。駅から繁華街に出るためのタクシーやリキシャの代金、ホテルに着けば一泊の代金やエアコンの有無を巡ってと、なにをするにも値段が決まっていないor値切りが可能orボッタクリでふっかけてくるためインドの旅は交渉と切り離すことができない。

 

というわけで交渉についての印象的なエピソードを二つ書いてみる。

 

1

前回の記事で知り合ったサークルのメンバーと行動していた頃のこと。メンバーの一人がインド飯がダメで、マクドナルドやピザハットカロリーメイトなどで食いつないでいたが、合流して5日目でダウン。

ベナレスに着いた我々はちょっとお高めの宿を取ることに。とは言え安宿には違いないので個人経営の宿だが。

話の流れで、宿のオーナーからインターネットに繋がるコンピュータを貸してもらえることになった。心優しい私はその町のジャパニーズレストランを検索し、メンバーを元気づけようと考えたのだ。オーナー部屋でPCを使わせてもらう。マウスポインタがハエの画像に差し替えられていたりと、イタズラ心満載で思わず「 oh ! This is India」と呟いてしまう。

しかし検索が、いまいち引っかからない。日本人が経営するゲストハウスが見つかったので、そこで改めて聞いてみることにして諦めた。するとオーナーから「何を探していたんだ?」と尋ねられた。「ジャパニーズフードレストランを探していました」と答える。「それなら簡単だ。ちょっと待ってろ」とオーナー。部屋の外からコックを連れて戻ってくる。

「彼がジャパニーズフードを作る!」胸を張るコック。

「いやいや。無理だ」とわたし。

「どうしてだ。ベジタリアンなのか? 彼はベジタリアンフードも得意だ」とオーナー。

「ここには日本の調味料がない。インド料理はインドの調味料を使うから全てマサラフードになってしまう」とわたし。英語力がないながら頑張った。

「ソイソースならあるぞ! おい、倉庫から持ってこい」とオーナー。走り出すコック。戻ってくるとその手には一升瓶サイズのsoy sourceが。またも胸を張るコックとオーナー。

もはやこれまで。わたしはすっかり言い負かされてしまった。しかしここでコックに任せるとマサラフードになることは火を見るより明らか。次の一手がわたしに残された最後の手段になる。

「コックではなく、わたしやわたしのフレンドがキッチンを使って料理してよいか?」

「ok」とオーナー快諾。

マジでか。いいのかよ。なんでも言ってみるもんだなインディア。

仲間の部屋に戻って報告

「話の流れで明日料理することになったから、なんかメニューリクエストある? しょう油あるから肉じゃがとチャーハン作るつもりだけど‥」

 

翌日、調理中にソイソースを味見をしたら黒豆のような味がして、マジにソイのソースだったことが判明。塩コショウで味付けしてポトフとチャーハンにする事でことなきを得た。久しぶりのノンマサラフードの優しさに救われたのであった。

 

2

一人旅になって旅慣れた頃。カルカッタで。

前日に逃げられない状況(街で声かけて来た外国人と行動してたらそいつもグルで土産物屋の2階の倉庫で、出口まで数人パスしないといけない状況)でパシュミナのストールを買わざるを得なくなり、ある程度粘った値切りの末一番安いものを購入。

翌日復讐の念に駆られたわたしは別のストール屋で値切りに値切ってストールを買ってやろうと考えていた。

株式投資におけるナンピンの理論である。(なおナンピンは一般的に愚策である)

朝から暇そうなストール屋に行き、モノを見てはチャイ屋で店員分のチャイを頼み、1時間、2時間と関係ない雑談や旅行話、店員の個人的な話を聞きながら(持っている犬の写真をあげたりとかホントに関係ないことをしていた)粘り強く値段交渉したのだ。

ついには「いったいユーはいくらなら買うんだ?」というので「50ドル」とメチャクチャ安い値段で言った。帰れ帰れと店員のジェスチャー。「実はその50ドルはエマージェンシー用にとっておいた50ドルなんだ。わたしは明日日本に帰る。旅の最後にこいつを買ってインディアを離れることにしたいんだ」大ウソである。わたしはあと2日その街に居る予定だった。情にほだされたのかめんどくさくなったのか店員は「OK」と言った。

「ホテルに戻って50ドル持ってくるよ。映画見るから16:00にまた来る」と伝えて店を出る。

店を出て日本円とルピーしか持ってないので50ドルを作ることに。日曜だったので銀行もやってない。両替屋に声かけるも、「50ドルなんて今ないぜ」との返事。

「どうしても必要なんだ。多少レート悪くてもいい」と言うと「わかったなんとかする」と両替屋。

50ドルの目処がつくとわたしは映画館に。

その後両替屋に戻るとのんびりチャイ飲みながら「あんたラッキーだぜ。50ドルは準備できた」とニタニタ笑う両替屋。

「色んな店のドル札を当たったんだ。ジャスト16:00に、 商店街の店に50ドル入る。そいつをあんたに渡す。レートは‥‥」

「待って待って! それってストール屋じゃないの?」

「お、おう」

「ダメダメ。そのストール屋はダメ。別の店当たってなんとか50ドル見つけて来て!」

おわかりと思うが、この両替屋があてにしている50ドルは、わたしが払う予定の50ドルなのだ。タイムパラドックスが発生していたという話。いやー、雑なウソで乗り切ろうとすると大変なことが起きますね。

というところでこの話は終わり。

 

その後、両替屋の部下数人が走り回ってくれてなんとか50ドルを得てことなきを得ました。

 

学生の頃インドに行った話を書いてみる

学生の頃インドに行った話を書いてみる。

2002年の2月末から3月半ばにかけてインドに行ったのだ。空港からデリーの街に着いて早々、英語の聞き取りが難しいことに気づく。英語は高校以来だったし、そもそも英語が得意ではなかった。ひとり旅自体が初めてだったため、宿を取るためのお作法などもまったくぶっつけ本番だったのもある。

ドタバタヘロヘロとホテルの交渉を終え、一人で部屋でシャワーを浴びたら流石に心細くなってきたのを覚えている。

ベッドに腰掛けながら自分の状況を整理した。

海外旅行スキルは猿岩石を飛び飛びで見たのと、小説「深夜特急」を読破した程度。装備は現金(日本円)と肩掛けバッグひとつ。バッグの中は替えのTシャツ2枚と空港まで着てきたダウンコートが入っている。なお当たり前だが当時はスマホもないのでGoogleに助けてもらうこともできない。あとはガイドブック「地球の歩き方」を持ってきていた。その頃のわたしはゲーム貴族ではなかったが、攻略本と見ると買ってしまうのである。

地球の歩き方を開きながら、当時わたしはこう考えた。「仲間が必要だ。一緒に笑って冒険していく仲間がわたしには必要だ。しかしインドを旅行している旅行者は熟練者が多く、わたしのようなペーペーを仲間には選んでくれないだろう。足を引っ張りまくるのも気がひける。しかし、熟練ではない旅行者はおそらく仲間と共にインドに来ている。わたしの入り込む余地はないだろう。わたしを仲間に迎えてくれるような運命の仲間など居ない。困ったな」

 

なんかうまい方法ないかなーなどと地球の歩き方を見ていると、「日本人をカモにするボッタクリの旅行会社に注意!」というトピックが目に飛び込んで来た。

「これだ!」ここに行けば熟練じゃない日本人旅行者がいるワケじゃん!

 

とてもありがたいことに記事には旅行会社名もバッチリ書いてあったので、ウッキウキでホテルのボーイに場所を訪ねた。あとは作戦を練るだけである。

プランA:ボッタクリツアーを途中キャンセルさせてお金を守ってあげつつ取り入る。

プランB:ボッタクリツアーを最後までこなしてツアーの中で仲良くなる。

できればプランBは避けたい。

「待ってろよ。運命の仲間!」

と独り言を言ったかどうかは覚えていないが、だいたいそんなつもりで眠ってインドの1日目が過ぎた。

 

2日目はだいたい思い通りになった。運命の仲間とは3日目に会うことがわかった。大学の旅行サークルだとのこと。旅行会社で名簿見せてもらって日本人名5人を確認した。同じページで日付もチェックしたのでウソではないと判断。

ツアーの途中キャンセルの手順やその際に戻って来る代金を根掘り葉掘り聞いて契約。その後ホテルに戻り、ボーイと話して悪い旅行会社に騙された時に駆け込む先のガバメントオフィスを教えてもらう。‥‥改めて文字にするとわたしの不誠実っぷりがすごいな。‥‥。

 

3日目の早朝からジャイプールという街まで車を飛ばして移動。わたし一人と運転手一人。

260kmをひた走った。そして町外れの宿で運命の仲間と合流。

どうやってツアーの途中キャンセルのことを切り出そうか考えていたが、会うなりお通夜みたいな顔付きで「これはボッタクリツアーで町外れの宿に監禁されてて俺たちはもうダメだ!観光地行くと必ず彼らの息のかかった土産物屋連れて行かれるし、車の運転手の男は隙あらば女性メンバーにセクハラしてくるし!」

ということを言い出したので、プランAを選択。途中キャンセルとガバメントオフィスに泣きつくプランでは後者ということに。(旅行会社に途中キャンセルを伝えたら危険なのでは、と彼らは判断した。この辺わたしはわたしの運転手とは仲良く一緒にご飯食べたり家族のこと聞いたりしてたので危険センサーが鈍っていたのでよかったと思う。)

部屋にあった電話帳でタクシー2台を呼び、皆をタクシーに乗せたのち、旅行会社の人に「このツアーはボッタクリだから以降の予定はキャンセルであり、我らガバメントオフィスに行くので後ほど交渉しようぜ」ということを伝えて出発。

駅前でガバメントオフィスのあるデリーまでのバス切符を購入。このあたり彼らのほうが手馴れていてとても助かった。英語も得意だし。その後バスの時間までゴハン食べようということになり、マクドナルドへ。現地のゴハンがダメなメンバーがいるとのことなので。(なにしに来たんだよ!)

マクドナルドで食事してると旅行会社の人が我らを見つけて交渉して来た。最初はとにかく戻れの一点張りだったが、わたしが途中キャンセルの手続きの説明を受けたことを言うと、ホテルに戻ってキャンセルの手続きをしろという話に。その日が土曜日だったこともあり、デリーに戻って月曜まで待ってガバメントオフィスに行くのはちょっと時間がかかるし面倒だな、と思っていたので渡りに舟であった。マクドナルドには警備員もいたので、マクドナルドで交渉を続けることに。交渉はマクドナルドの閉店時間までかかったが使った実費以外戻って来た。お金が戻るとお通夜モードだったサークルメンバーも元気になってくれて助かった。

ということでデリーには戻らずジャイプールで宿を探してそこからは自由に行動することになった。わたしも仲間を得て万事丸く収まったという話。

その後サークルメンバーと共にアグラ、ベナレスを旅行し、その後彼らはネパールへ(ケンカ別れではない)。わたしはブッダガヤ、カルカッタと旅を続けた。各地で色んなことがあったが、それはまた別の機会に。