久し振りに更新するので簡単なもので。
最近買ったゲームグッズを紹介する。
まずはこれ。
【SONYライセンス商品】Portable Gaming Monitor for PlayStation4【PS4対応】
- 出版社/メーカー: ホリ
- 発売日: 2017/10/26
- メディア: Video Game
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これさえあれば家族とのテレビを巡っての争いに終止符を打つことができるのだ。最近はもっぱらテレビは使わず、こちらのモニタを主に使っている。
持ち運びが簡単なためswitchを持ち寄って遊ぶ際なども、皆が慣れないテーブルモードのモニタに四苦八苦する中、一人だけいつものモニタで遊ぶことができるのが魅力だ。
「ズルイぞ!」と言われる前にむしろこちらから先んじて言ってしまおう「卑怯とは言うまいね?」と。
何事も先手を打つことで相手をビビらせることができる。ビビらせたその先は考えていないが。
モニタのスペック的には解像度に不満はあるが、とても軽いのが素晴らしい。また、ノートPCと繋いでデュアルモニタにすることも出来る。収納する時はノートPCのように立てておけるのでスペースもとらない。
書斎を用意できない我が家には強い味方となる。
次にこれ。
ゲームグッズじゃないやん‥‥とツッコミがありそうだが、わたしにとってはゲームグッズなのだ。
スプラトゥーン中の腕置きに使っている。
椅子に座って膝にハの字の形で置き、その上に腕を置いてコントローラを握る。コントローラの位置はネックピローの折れ曲り頂点の上となる。amazonで見ると無印のコレは高いので類似品を買いましょう。
スプラトゥーンはジャイロによるエイム操作があるため、
「エイムがブレないように腕を何かに置きたい」
「上下へのエイムがあるため、腕を固定してはいけない」
という二つの相反する要求を満たす必要がある。これに椅子のひじ掛けの有無も加わり、問題は複雑な小宇宙を構成している。
この問題に対してわたしは「柔らかい物の上に腕を置く」という解決策を選んだ。身近な人たちは慣れと頑張りで解決しているので、頑張りで解決するのも手だろう。わたしは頑張らないで行く。
しばらく前はフツーの枕に腕を置いていたのだが、いかにわたしが可愛らしかろうと、初対面の方も居るような場所に枕をわざわざ持っていくのははばかられたため、ネックピローの出番となった。わたしなりの気配りというヤツだ。こんなところで恩を売られたつもりの人はたまったものではないだろう。見返りは期待していない。
単純に枕より小さいため、リュックに入れて持ち運ぶのがさほど苦ではないのもポイントだ。
最後にこれ。
子どもたちがジョイコンをちょくちょく壊してしまう(Lスティックがよく壊れる)ため、修理期間の予備用コントローラとして購入。彼らは壊す人。わたしは修理に出しつつ、自分のコントローラ差し出す人。
ジャイロと無線接続ができないため、おすそ分けプレイには非対応。その分安い。携帯モードで遊ぶ際に十字キーは便利。
なんとなくまとめると、頑張りで都度対処するより、工夫や道具でカバーする大人になったな、と。ちょっとスネ夫みたいだけど。