本題の前に、まったくの私事だが、シルバニアファミリーの『3階建てのおしゃれなおうち』を買ったのだった。
買ってみて初めて知ったが、家具などは付属していないので、がらんと寂しい家になる。
これから家具などを買って、好きな家のレイアウトを作って遊ぶのだ。(とてもお金がかかる。)
おそらくゲームの『どうぶつの森』シリーズはシルバニアファミリーを意識していると思うのだろうがどうだろうか。
ゲームではソフト代を出すだけで、家も隣人も、隣人の家具さえ揃う。なんせ村が出来上がるし、村をいじれるのだ。
あと、散らかって家人から怒られることもない。素晴らしい。
そうそう、シルバニアファミリーでは家にどうやって家具を入れるのかというと、壁があるのはおもて面だけで、裏には壁がない。
いわゆるびんぼっちゃま状態と言えばある一定の年代には分かりやすいだろうか。
まぁこれはこれでアリの巣セットのような楽しさがある。職場のビルから取り壊し中のアパートが見えていて、断面図のようになったアパートをがぶり寄りで見ていたことを思い出す。
さて、前回ファンタジーライフを褒めたが楽しんでいるイマイチ雰囲気が伝わらないので次は面白かったことを箇条書きにしてみようと考えている。
要は楽しそうのつるべ打ちである。これを読んだ人に、なにかしらフックすれば幸いだ。
ネタバレを含むため、ネタバレを嫌う人はここで回れ右だ。
・狩人になって世界中を冒険した。
・狩人の兄弟子を追い越した。
・わるものリーダーなどの中ボスを倒して賞金をゲットした。
・弓の威力に不満が出たので大工になって弓を作った。
・冒険中に見つかる鉱石や木が気になって採掘師と木こりになった。
・ストーリーを進めることで行ける場所が広がり、平原、洞窟、海辺、山の上、荒野、森の奥を探索した。また、各々のエリアにある洞窟や洞穴にも行ってみた。
・世界の秘密の一端に触れ、清々しい人ばかりが住む世界の成り立ちを知った。
・清々しい人ばかりが住む世界を救った。