梅雨は明けてないがすでにしてとても暑い。
そうだ島に行こう。
というわけで県をまたいで島に行きました。
このリゾート感!!!
しかし残念ながら本当の姿はこれ。
後ろに見えるガスタンクが工場地帯であることを思い出させる。
行ったのは妙見島である。
我が町、浦安から一駅区間も移動していないのだ。
なんという狭小地。
これは島と言えるのか。
田舎に行けば個人の畑とかのが大きいではないか。
しかしそれでも島である。
電車で通過する時など、窓にがぶり寄って凝視してしまうほどの魅力がある。
週末、色々とあって予定が空き、ごく短時間だが遊びに行こうということで行ってきたのだ。
平たく言えばデートである。
島へは浦安橋から上陸した。
自転車に乗って乗り込むことができるので、江戸川区の住人も、浦安市の住人も気楽に乗り込むことができるだろう。
島に着くと、思った以上の交通量に驚く。トラック、ダンプなどの大型車両が狭い道を窮屈そうに走っている。
この島にはリサイクル工場やアスファルト工場があり、埃とアスファルトの匂いに満ちているのだ。
観光客向けスポットは二つだけ。島の入り口付近のラブホテルとマリンクラブだ。
ラブホテルには今回用はない。
それにしてもラブホテルはこれ、どういう人がどういう状況でいくのか。
浦安橋をゼーゼー歩きながら「ちょっと休んで行こうか」とでも言うのだろうか。救心でも飲んだほうが良いのではないか。 それとも東京から浦安に向かう時に「ディズニーに行くと思った? 残念でした」とかやるのか。
謎は深まるばかりだ。
そしてもう一つのマリンクラブだが、ランチを楽しむことができる。
のでここでランチを食べたのです。
終わり。
食事をしながら見たクルーザーやモーターボートのハンガー。
一階じゃないところに停めたらどうやって出すのか。何千万円も出してボートを所有したとて、不自由からは逃れられないことを教えてくれる。